ルパン帝国再誕計画/『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』漫画家 森田崇

原典怪盗ルパンの完全漫画化を目指す!代表/漫画家・森田崇 Takashi MORITA MANGA-KA 『ARSÈNE LUPIN』 For international translation and publication offers, please contact us!

ルパン帝国再誕計画/『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』漫画家 森田崇

原典怪盗ルパンの完全漫画化を目指す!代表/漫画家・森田崇 Takashi MORITA MANGA-KA 『ARSÈNE LUPIN』 For international translation and publication offers, please contact us!

マガジン

  • アルセーヌ・ルパンニュース

    舞台作品、映画、研究本……本家アルセーヌ・ルパンに関するニュースを記録していきます!

  • アルセーヌ・ルパン研究

    アルセーヌ・ルパンシリーズについての研究やコラムを載せていきます! ※まだ立ち上げたばかりで記事が少ないです。少しづつ充実させていきたいと思います!

  • 日本ルパン同好会&フランスルパン友の会(AAAL)会報情報

    • 3本

    日本の歴史ある「ルパン同好会(会長・浜田知明氏)」と、フランス本国の「アルセーヌ・ルパン友の会(ASSOCIATION DES AMIS D'ARSENE LUPIN /A.A.A.L.)」の貴重な情報をお届けします。会報誌のダイジェストや入会案内など必見!

  • イベント・取材報告【国内/国外】

    フランス・リヨンの伝統的ミステリ文学イベント『QUAIS DU POLAR』や、ルパン帝国再誕計画主催『パリ・エトルタ ルパン聖地巡礼ツアー』等、森田崇/ルパン帝国再誕計画の参加したイベントのご報告です。

  • 怪盗ルパン伝アバンチュリエ出版挑戦の軌跡

    従来の出版社主導の雑誌連載とは違う方向で漫画制作を継続し、『アルセーヌ・ルパン』シリーズ原典の完全漫画化を目指す『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』。その挑戦の記録を載せていきます。

記事一覧

トサカ文庫『戯曲アルセーヌ・ルパン対ハーロック・ショームズ』

「アルセーヌ・ルパン資料室」特設ページ【ラ・シャンブル・ダルセーヌ La chambre d'Arsène(Le petit musée privé sur Arsène Lupin au Japon)】

【入会案内】「ルパン同好会」&「アルセーヌ・ルパン友の会(A.A.A.L.)」

ノサカラボpresents『ミステリーサンデー』でアルセーヌ・ルパントーク/森田崇がゲストとして出演

生成AIの是非と可能性についてインタビューを受けました

フランス/リールでのKUROFANツアーに森田崇参加/インタビューイベントとサイン会

フランスの出版社Editisの日本マンガレーベルKUROKAWAさんに森田崇ご訪問

フランス/ルパンの聖地エトルタでM6テレビの取材を受けてきました

フランス/リヨンで行われたミステリ・ノワール作品の伝統的文学イベント『QUAIS DU POLAR』に森田崇がゲストとして参加

フランス/パリ・モンパルナスのfnacで森田崇サイン会&インタビュー

フランスで『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』ヒーローズ版が『ARSÈNE LUPIN L’AVENTURIER』のタイトルで出版 KUROKAWAから

森田崇による平岡敦のルパン講義レポート漫画がハヤカワミステリマガジン2018年3月号に掲載

アルセーヌ・ルパンニュース年表

舞台作品、映画、研究本……などなど、本家アルセーヌ・ルパンに関するニュースを記録していきます! この記事では、各記事を年表上に配置しました。 ※古いニュースはきりがないので、ひとまずアバンチュリエがスタートした2011年以降を目安に記録しています。それ以前のものはおいおい。抜けているものは少しづつ補完していきます! 「これが載ってないよ!」というリクエストがあれば優先するので、是非コメント欄へ! 2023年2022年2021年

トサカ文庫『戯曲アルセーヌ・ルパン対ハーロック・ショームズ』

【2020年4月14日】トサカ文庫から『戯曲アルセーヌ・ルパン対ハーロック・ショームズ/Arsène Lupin contre Herlock Sholmes』(1910年10月 パリ、シャトレ劇場にて初演モーリス・ルブラン 原作 ヴィクトール・ダルレ/アンリ・ド・ゴルス 作 萩原 純 訳)が発売されました。 『戯曲アルセーヌ・ルパン対ハーロック・ショームズ』とは ルブラン先生公認の、当時の戯曲作品だそうです。読み味としてはコメディで、ルパンやホームズの原典のようなミステ

「アルセーヌ・ルパン資料室」特設ページ【ラ・シャンブル・ダルセーヌ La chambre d'Arsène(Le petit musée privé sur Arsène Lupin au Japon)】

アルセーヌ・ルパン研究史において、この方のお名前とその貴重で膨大なコレクションの事は、ご紹介せずにはおれません。 ルパン研究家の住田忠久氏。 日本のルパン同好会の方たちともお付き合いが深く、また、モーリス・ルブランの伝記を書いたフランスのジャック・ドゥルアール氏にも資料を提供するなど、アルセーヌ・ルパンについて本国フランスの研究家にも引けを取らないくらいの多くの深い研究や解説を僕たちに残してくれています。 そのコレクションが収められた『ラ・シャンブル・ダルセーヌ La

【入会案内】「ルパン同好会」&「アルセーヌ・ルパン友の会(A.A.A.L.)」

日本の「ルパン同好会」、そしてフランス本国の「アルセーヌ・ルパン友の会(ASSOCIATION DES AMIS D'ARSENE LUPIN /A.A.A.L.)」。どちらも長い歴史を持つ伝統的なアルセーヌ・ルパンファンクラブです。 このページでは両ファンクラブについての簡単なご紹介と、「どうやったら入会できるのか?」についてをご案内いたします。 1,ルパン同好会(日本)【概要】 日本でもっとも歴史あるルパンファンクラブ。会員にはルパン関係の発行物に数々の解説を書かれ

ルパン同好会の東京会合に行ってきたよ

日本の歴史ある「ルパン同好会(会長・浜田知明氏)」の、東京会合に出席してきましたよ! 画像は銀座の『バー・ルパン』です。 太宰治や坂口安吾ら文豪も通った歴史あるバーで、ルパンというよりもむしろ今は『文豪ストレイドッグス』の聖地で有名w 「ルパン同好会」の二次会は毎回ここで行われています。 「ルパン同好会」は日本のアルセーヌ・ルパン・ファンクラブとして群を抜いて老舗で、会員にはルパンの翻訳をされている方や研究書を出している方など錚々たるメンバーもおられます。マスコミなどの

ノサカラボpresents『ミステリーサンデー』でアルセーヌ・ルパントーク/森田崇がゲストとして出演

【2023年10月22日】朗読劇『アルセーヌ・ルパン』を上演されているノサカラボさんのラジオ、ノサカラボpresents『ミステリーサンデー』に私、森田崇がゲストとして招待され、先日収録に行ってきました! 収録場所は渋谷の道玄坂の奥にあるスタジオで、人気の芸能人さんたちも利用されてるみたい。 ノサカラボの野坂実さんと一緒に写真撮ってもらいましたよ😆 2回収録の予定が話が弾んで3回分になってしまいました(笑)。 1回10分だから、話が弾んでこうなると思った!(笑) 以下

固定された記事

シリーズ累計42万部突破確定!

1,前回の概算 2か月ほど前、シリーズ累計40万部突破のご報告として、こういう記事を書きました。 が、厳密に言うとこの記事を書いた時点では、フランスのヒーローズ経由の旧版の数字と、大洋図書経由の電子多ストア展開分の数字は推測。なので正確な数字は示さずに、若干厳しめの概算で、「40万部突破」とご報告しておりました。(上記の記事参照) 2,不明であった数字が出揃いました それがこのたび、このふたつの数字がどちらも出揃いましたので、ご報告します。それぞれの担当さま、古い話

生成AIの是非と可能性についてインタビューを受けました

【2023年9月25日】生成AIについて、信頼しているライターの堀田純司さんのインタビューを受けてきました。nippon.comで記事になっていますので、よろしければご覧ください。 「表現の民主化」は是か非か…クリエイターの肉声で検証する生成AIの可能性 AI作画については僕が繋がっている方でもバリバリやられている方から嫌悪を持たれている方までいろいろおられる感触で、僕自身は、「自分自身の考えはあるものの率先して発言するにはうまく纏められる自信ないな…様子見をしたいな…」

フランス/リールでのKUROFANツアーに森田崇参加/インタビューイベントとサイン会

【2023年4月8日】KUROKAWAの招待を受けてのリヨンで行われた『QUAIS DU POLAR』から始まるフランス滞在中に、フランス北部の街リールで行われたKUROKAWAのイベントKURO FAN ツアーに参加。インタビューイベントとサイン会をしてきました! これまでのフランス滞在これまでのフランス滞在中の記事です。 パリ北駅出発パリは北駅(GARE DU NORD)から出発です。ここはルパンクラスタ的には触れずにはおれない。ハーロック・ショームズがパリに降り立つ

フランスの出版社Editisの日本マンガレーベルKUROKAWAさんに森田崇ご訪問

【2023年4月6日】リヨンで行われた『QUAIS DU POLAR』から始まるフランス滞在中に、『ARSÈNE LUPIN(邦題:怪盗ルパン伝アバンチュリエ)』を出してくれている、フランスの出版社Editisの日本マンガレーベルKUROKAWAさんにご訪問&インタビュー受けてきました。 これまでのフランス滞在これまでのフランス滞在中の記事です。 KUROKAWAさんご訪問KUROKAWAさんはフランスで日本漫画を出して下さっているレーベル。拙作『怪盗ルパン伝アバンチュリ

フランス/ルパンの聖地エトルタでM6テレビの取材を受けてきました

【2023年4月3日~4月4日】ルパンの聖地エトルタでM6テレビの取材 リヨンからパリを経てエトルタへ リヨンで行われた『QUAIS DU POLAR』へのゲスト参加を終え、次の日からはアルセーヌ・ルパンの聖地エトルタに向かいました。 エトルタは2019年に我々で企画した「ルパン聖地巡礼ツアー」以来、4年ぶり3回目。前回は長距離バスを利用したのですが、今回はサン・ラザール駅からルーアン、ル・アーブルを経由する電車コース。ルパン譚でいうと『謎の旅行者』でも使った王道コース

フランス/リヨンで行われたミステリ・ノワール作品の伝統的文学イベント『QUAIS DU POLAR』に森田崇がゲストとして参加

【2023年3月31日~4月2日】フランスのリヨンで行われたミステリ・ノワール作品の伝統的文学イベント『QUAIS DU POLAR(ケ・デュ・ポーラー)』に、『ARSÈNE LUPIN(邦題:怪盗ルパン伝アバンチュリエ)』の漫画家・森田崇がゲストとして招待され、『森田崇と1時間』と題するステージをはじめとする4本のイベント登壇、サイン会などを行ってきました。大変遅くなりましたが、記録としてまとめておきます! 『QUAIS DU POLAR』大会場 メイン会場です。登壇し

フランス/パリ・モンパルナスのfnacで森田崇サイン会&インタビュー

【2023年4月5日】フランスのマンガレーベルKUROKAWAの招待を受けてのリヨンで行われた『QUAIS DU POLAR』から始まるフランス滞在中に、パリ・モンパルナスのfnac(日本で言うヨドバシみたいなお店でした)でサイン会が行われ、インタビューを受けてきました。 パリで夕方まで8つの雑誌インタビュー夕方に行われるモンパルナスfnacのサイン会の前に、8つの雑誌のインタビューが行われました。日本のアニメを扱う雑誌から社会派のものまでいろいろなものがあったように思いま

フランス語でManga『ARSÈNE LUPIN』を読もう

フランスで大ヒットモーリス・ルブランの名作「アルセーヌ・ルパン」シリーズを原典に忠実に漫画化する『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』(漫画/森田崇)は、2022年、アルセーヌ・ルパンの母国フランスで、日本の漫画を翻訳出版する「KUROKAWA」から その名も『ARSÈNE LUPIN』のタイトルで全10巻で発売されました。 おりしもNetflixのドラマ『LUPIN/ルパン』でルパンブームが再燃するフランスで瞬く間に光を放ち、ルパンの聖地エトルタやパリのオペラ座(ガルニエ宮)で

フランスで『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』ヒーローズ版が『ARSÈNE LUPIN L’AVENTURIER』のタイトルで出版 KUROKAWAから

【2015年11月10日】森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』ヒーローズ版がフランスで『ARSÈNE LUPIN L’AVENTURIER』のタイトルでKUROKAWAから出版された。講談社分は含まれておらず、ヒーローズ分のみの全5巻となる。 この版は後に森田とヒーローズの契約終了に伴い絶版となるが、フランスで確かな存在感を放ち、2016 JAPAN EXPO 少年部門、2017 MangaWA賞 などにノミネートされ、『Le Point』等にも記事が掲載。2022年からの

森田崇による平岡敦のルパン講義レポート漫画がハヤカワミステリマガジン2018年3月号に掲載

【2018年1月25日】ハヤカワミステリマガジン2018年3月号に、森田崇による平岡敦のアルセーヌ・ルパンの講義のレポート漫画が掲載された。 平岡敦先生のアルセーヌ・ルパンの講義を受けてきました! 森田崇もレポートエッセイ漫画を寄稿しました! ●森田崇「『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』アルセーヌ・ルパン氏の平岡敦氏講義レポート」 ※講義は、2017年8月29日日比谷図書文化館で行われました。