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怪盗ルパン伝アバンチュリエ×ハヤカワ文庫コラボ

noteはもうちょっと準備してから稼働…と思っていたけど、告知しなければならない大事なことが先にやってきてしまいました。

怪盗ルパン伝アバンチュリエ×ハヤカワ文庫コラボフェア。

今回発売するハヤカワ文庫トール版ルパンの全面帯に、描き下ろしイラストを描かせていただきました。『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』イラスト帯バージョン、モーリス・ルブラン『カリオストロ伯爵夫人』『奇岩城』。全国主要書店にて発売中です。

『奇岩城』に関しては『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』でも描ききったのですが、『カリオストロ伯爵夫人』については僕の今回初めての公式イラスト化。この作品は20歳のアルセーヌ・ルパンの初めての大きな冒険であり、「カリオストロ伯爵夫人」の異名を持つミステリアスな女性ジョゼフィーヌ・バルサモ――愛称ジョジーヌ――との、愛憎入り混じった青春の記録であります。『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』著者再編集版2巻で描いた『アンベール夫人の金庫』が19歳のアルセーヌ・ルパンと推察されるので、ほぼその直後ということになりますね。
このジョゼフィーヌ・バルサモと出会って、青年はアルセーヌ・ルパンとして完成した――そう思って間違いありません。

今回のフェアのもう一冊。『奇岩城』。
これは本当に隅々まで知っているという感じで、今回のイラストも楽しく描かせて頂きました。『カリオストロ伯爵夫人』が「アルセーヌ・ルパン誕生の話」なら、『奇岩城』は奇しくも「アルセーヌ・ルパン青春の終わり」とも呼べる物語。青年怪盗紳士の誕生と終焉が読める二冊とも言えるわけです。

この機会に手にとって、原作の面白さを味わって頂けたら幸いです。
(森田崇)

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ルパン帝国再誕計画

偉大なるベル・エポックの怪盗アルセーヌ・ルパン。その功績と名声を広めるべく結成されたのが当「ルパン帝国再誕計画」です。ルパン関連の様々な情報や『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』に関する告知を発信していきます!/「ルパン帝国再誕計画」代表『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』 漫画家・森田崇

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