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アルセーヌ・ルパンニュース

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舞台作品、映画、研究本……本家アルセーヌ・ルパンに関するニュースを記録していきます!
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#森田崇

アルセーヌ・ルパンニュース年表

舞台作品、映画、研究本……などなど、本家アルセーヌ・ルパンに関するニュースを記録していきます! この記事では、各記事を年表上に配置しました。 ※古いニュースはきりがないので、ひとまずアバンチュリエがスタートした2011年以降を目安に記録しています。それ以前のものはおいおい。抜けているものは少しづつ補完していきます! 「これが載ってないよ!」というリクエストがあれば優先するので、是非コメント欄へ! 2023年2022年2021年

ノサカラボ朗読劇『アルセーヌ・ルパン #2 「虎の牙」』上演/演出の野坂実と森田崇の対談も

【2022年8月6~7日】朗読劇『アルセーヌ・ルパン #2 「虎の牙」』上演。 演出家・演出家・野坂実を中心に2021年より始動した、世界中にある名作ミステリーを舞台化していく長期プロジェクト「ノサカラボ」。 アルセーヌ・ルパン役に声優・関智一、原作者にしてルパンの親友モーリス・ルブラン役に木村良平という超一流の二人の他、梶裕貴、花澤香菜、小原好美、金光宣明、岩田光央、関俊彦など、豪華声優陣により「虎の牙」が演じられました! パンフレットには演出の野坂実さんと『怪盗ルパ

ノサカラボ朗読劇『アルセーヌ・ルパン #1 「813」』上演/森田崇もパンフレットに寄稿

【2021年12月4~5日】朗読劇『アルセーヌ・ルパン #1 「813」』上演。 演出家・野坂実を中心に2021年より始動した、世界中にある名作ミステリーを舞台化していく長期プロジェクト「ノサカラボ」。 アルセーヌ・ルパン役に声優・関智一、原作者にしてルパンの親友モーリス・ルブラン役に木村良平と言う、人気実力ともに超一流の二人の他、能登麻美子、小松未可子、井上喜久子、古賀葵、高木渉など、豪華声優陣により「813」が演じられました! 『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』漫画家・

『怪盗ルパン伝アバンチュリエ 813〈上〉』待望の“紙”書籍化

【2021年3月31日】『怪盗ルパン伝アバンチュリエ 813〈上〉』待望の“紙”書籍化です! 出版社様は…なんと『ぴあ』社様から! ★内容紹介『奇巌城』事件の悲劇の後 アルセーヌ・ルパンの消息は パリはおろか、世界中のいかなる地からも 聞こえてこなかった。 それから4年。 パリのパレス・ホテルで、ダイヤモンド王 ケッセルバッハが殺された! 現場に残された血染めの名刺には 「アルセーヌ・ルパン」の文字が…。 ルパンは変わってしまったのか? そして謎の言葉「APO ON」と「8

森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ【単話版】』新章『813』編kindleダイレクトパブリッシング(KDP)にて連載開始

【2020年5月】森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』の新章『813』編が、kindleダイレクトパブリッシング(KDP)にて連載開始した。同シリーズは今後【単話版】で連載を継続し、【再誕計画版】として従来の単行本ボリュームの発売をする。 『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』は、モーリス・ルブランの『アルセーヌ・ルパン』シリーズを、ルパン初登場の『アルセーヌ・ルパンの逮捕』から原典にできるだけ忠実に漫画化するコンセプトの作品。 怪盗ルパン伝アバンチュリエ【再誕計画版】(単行本)

〈ホームズ対ルパン〉トークショー日暮雅通×森田崇 ハヤカワミステリマガジン2019年1月号に掲載

【2018年11月24日】ハヤカワミステリマガジン2019年1月号にて、2018年9月に早川書房地下1階「ラ・リヴィエール」にて行われたイベント『パブ・シャーロック・ホームズ〈ホームズ対ルパン〉』トークショー日暮雅通×森田崇 の対談が記事化され掲載された。 「パブ・シャーロック・ホームズ〈ホームズ対ルパン〉トークショー」日暮雅通×森田崇 6ページにわたって対談が詳細に読めるようになっていますので、是非! トークショーの記事はこちら! こちらにも少しトークショーの記事。

〈特集VS怪盗紳士ルパン〉表紙に怪盗ルパン伝アバンチュリエ/ハヤカワミステリマガジン2018年11月号

【2018年9月25日】ハヤカワミステリマガジン2018年11月号にて「特集/VS怪盗紳士ルパン」が行われ、表紙に『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』のアルセーヌ・ルパンが採用された。 特集◎VS怪盗紳士ルパン ルパンVSホームズもののパスティーシュとしては最古と思われるマッサンから、北原尚彦氏の捻りのきいたVS犯罪王の最新短篇まで。 「アルセーヌ・ルパンとハーロック・ショームズ」 アンドレ・マッサン/萩原 純・訳 「アルセーヌ・ルパン最後の飛行」 ポール・ファルグ/江村諭

森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ【著者再編集版】』kindleダイレクトパブリッシング(KDP)にて配信開始

【2018年2月】森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』が、講談社連載分(全5冊)とヒーローズ連載分(全5冊)を【著者再編集版】として再編集(後に【再誕計画版】と改題)し、kindleダイレクトパブリッシング(KDP)にて配信を開始。同年の売上は1000万円を超え、電子書籍業界で大きな話題をさらった。 森田は同時にプロジェクト『ルパン帝国再誕計画』を発表。従来の出版社連載に拠らない発表形式を模索し、『アルセーヌ・ルパン』シリーズを描き続ける道を探る。 『怪盗ルパン伝アバンチ

森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』月刊ヒーローズ連載終了

【2016年4月号】森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』が、2016年4月号にて月刊ヒーローズでの連載を終了した。 『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』は、モーリス・ルブランの『アルセーヌ・ルパン』シリーズを、ルパン初登場の『アルセーヌ・ルパンの逮捕』から原典にできるだけ忠実に漫画化するコンセプトの作品。 月刊ヒーローズ連載終了後、2018年より、kindle ダイレクトパブリッシング(KDP)で【著者再編集版(再誕計画版)】として全体を再編、体制を整えて連載を続ける事になる。

特集「アルセーヌ・ルパン&ルパン三世」森田崇もエッセイ漫画を寄稿/ハヤカワミステリマガジン2012年7月号

【2012年5月25日】ハヤカワミステリマガジン2012年7月号で特集「アルセーヌ・ルパン&ルパン三世」森田崇もエッセイ漫画を寄稿 ★モンキー・パンチ インタビュー  ~国債はミステリ漫画家の素顔 初出版『アルセーヌ・ルパンの逮捕』 モーリス・ルブラン/平岡敦[訳] ★モーリス・ルブラン エッセイ  ~日本の読者へ~   モーリス・ルブラン/竹若理衣[訳]  ルパンとは何者か?   モーリス・ルブラン/竹若理衣[訳]  コナン・ドイルへの弔辞   モーリス・ルブラン/竹

森田崇『アバンチュリエ 新訳アルセーヌ・ルパン』講談社イブニングにて連載開始

【2011年3号~】森田崇『アバンチュリエ 新訳アルセーヌ・ルパン』が、講談社イブニング2011年3号より連載開始した。 モーリス・ルブランの『アルセーヌ・ルパン』シリーズを、ルパン初登場の『アルセーヌ・ルパンの逮捕』から原典にできるだけ忠実に漫画化するコンセプトの作品。 後に小学館月刊ヒーローズに移籍し『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』のタイトルで連載継続、さらにはkindle ダイレクトパブリッシング(KDP)で【著者再編集版(再誕計画版)】として全体を再編、体制を整えて