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アルセーヌ・ルパンニュース

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舞台作品、映画、研究本……本家アルセーヌ・ルパンに関するニュースを記録していきます!
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アルセーヌ・ルパンニュース年表

舞台作品、映画、研究本……などなど、本家アルセーヌ・ルパンに関するニュースを記録していきます! この記事では、各記事を年表上に配置しました。 ※古いニュースはきりがないので、ひとまずアバンチュリエがスタートした2011年以降を目安に記録しています。それ以前のものはおいおい。抜けているものは少しづつ補完していきます! 「これが載ってないよ!」というリクエストがあれば優先するので、是非コメント欄へ! 2023年2022年2021年

モーリス・ルブラン直筆とみられる新資料発見 日本の読者へメッセージ

【2023年3月25日】『アルセーヌ・ルパン』を生み出したフランス人作家モーリス・ルブランが、日本でルパンを広く紹介した翻訳家保篠龍緒に送った直筆とみられる手紙や原稿などの新資料が新たに見つかった。 発見された新資料は、日本で1931年に刊行された保篠龍緒による「ルパン全集第1巻」に寄せられた読者へのメッセージが書かれた手紙、タイプライターで打たれた小説『バルタザールのとっぴな生活』の原稿など計17点。 保篠龍緒の遺族が保管していた資料を二松学舎大学の山口直孝教授らが調査

森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ【単話版】』新章『813』編kindleダイレクトパブリッシング(KDP)にて連載開始

【2020年5月】森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』の新章『813』編が、kindleダイレクトパブリッシング(KDP)にて連載開始した。同シリーズは今後【単話版】で連載を継続し、【再誕計画版】として従来の単行本ボリュームの発売をする。 『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』は、モーリス・ルブランの『アルセーヌ・ルパン』シリーズを、ルパン初登場の『アルセーヌ・ルパンの逮捕』から原典にできるだけ忠実に漫画化するコンセプトの作品。 怪盗ルパン伝アバンチュリエ【再誕計画版】(単行本)

森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ【著者再編集版】』kindleダイレクトパブリッシング(KDP)にて配信開始

【2018年2月】森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』が、講談社連載分(全5冊)とヒーローズ連載分(全5冊)を【著者再編集版】として再編集(後に【再誕計画版】と改題)し、kindleダイレクトパブリッシング(KDP)にて配信を開始。同年の売上は1000万円を超え、電子書籍業界で大きな話題をさらった。 森田は同時にプロジェクト『ルパン帝国再誕計画』を発表。従来の出版社連載に拠らない発表形式を模索し、『アルセーヌ・ルパン』シリーズを描き続ける道を探る。 『怪盗ルパン伝アバンチ

森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』月刊ヒーローズ連載終了

【2016年4月号】森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』が、2016年4月号にて月刊ヒーローズでの連載を終了した。 『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』は、モーリス・ルブランの『アルセーヌ・ルパン』シリーズを、ルパン初登場の『アルセーヌ・ルパンの逮捕』から原典にできるだけ忠実に漫画化するコンセプトの作品。 月刊ヒーローズ連載終了後、2018年より、kindle ダイレクトパブリッシング(KDP)で【著者再編集版(再誕計画版)】として全体を再編、体制を整えて連載を続ける事になる。

森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』のタイトルで月刊ヒーローズへ移籍連載開始

【2013年4月号~】森田崇『アバンチュリエ 新訳アルセーヌ・ルパン』が、講談社イブニング2013年2号で連載終了。『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』と改題の上月刊ヒーローズへと移籍し、2013年4月号より連載を開始した。 『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』は、モーリス・ルブランの『アルセーヌ・ルパン』シリーズを、ルパン初登場の『アルセーヌ・ルパンの逮捕』から原典にできるだけ忠実に漫画化するコンセプトの作品。 後に月刊ヒーローズ連載終了後、kindle ダイレクトパブリッシング(

森田崇『アバンチュリエ 新訳アルセーヌ・ルパン』講談社イブニングにて連載開始

【2011年3号~】森田崇『アバンチュリエ 新訳アルセーヌ・ルパン』が、講談社イブニング2011年3号より連載開始した。 モーリス・ルブランの『アルセーヌ・ルパン』シリーズを、ルパン初登場の『アルセーヌ・ルパンの逮捕』から原典にできるだけ忠実に漫画化するコンセプトの作品。 後に小学館月刊ヒーローズに移籍し『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』のタイトルで連載継続、さらにはkindle ダイレクトパブリッシング(KDP)で【著者再編集版(再誕計画版)】として全体を再編、体制を整えて