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アルセーヌ・ルパンニュース

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舞台作品、映画、研究本……本家アルセーヌ・ルパンに関するニュースを記録していきます!
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アルセーヌ・ルパンニュース年表

舞台作品、映画、研究本……などなど、本家アルセーヌ・ルパンに関するニュースを記録していきます! この記事では、各記事を年表上に配置しました。 ※古いニュースはきりがないので、ひとまずアバンチュリエがスタートした2011年以降を目安に記録しています。それ以前のものはおいおい。抜けているものは少しづつ補完していきます! 「これが載ってないよ!」というリクエストがあれば優先するので、是非コメント欄へ! 2023年2022年2021年

フランスのノワール・ミステリー系文学イベント『QUAIS DU POLAR』に森田崇が招待されました!

【2023年3月31日~】すでに10日ほど前にフランスでKUROKAWAさまから発表がありましたが、こんなイベント招待していただきました! 『QUAIS DU POLAR(ケ・デュ・ポーラー)』 フランスのリヨンで行われる、ヨーロッパの伝統的なスリラー・推理・ミステリー系の文学イベントです! 3月28日出発でフランスに渡って、このイベントに行ってきます!  『JAPAN EXPO』のような漫画イベントではないのですが、逆にミステリー系のイベントなので、漫画家を招待するの

フランス版『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』が、その名も『ARSÈNE LUPIN』のタイトルでKUROKAWAから新装版発売/底本は【再誕計画版】の全10巻

【2022年5月12日】フランス版『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』が、その名も『ARSÈNE LUPIN』のタイトルでKUROKAWAから発売されました。(Amazon.frで日本からも買えます!) まずは第1巻、第2巻の発売ですが、これから1年かけて、『奇巌城』までの全10巻を順次刊行予定です。 ※追記:全10巻発売されました! フランス版『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』 <

『怪盗ルパン伝アバンチュリエ 813〈上〉』待望の“紙”書籍化

【2021年3月31日】『怪盗ルパン伝アバンチュリエ 813〈上〉』待望の“紙”書籍化です! 出版社様は…なんと『ぴあ』社様から! ★内容紹介『奇巌城』事件の悲劇の後 アルセーヌ・ルパンの消息は パリはおろか、世界中のいかなる地からも 聞こえてこなかった。 それから4年。 パリのパレス・ホテルで、ダイヤモンド王 ケッセルバッハが殺された! 現場に残された血染めの名刺には 「アルセーヌ・ルパン」の文字が…。 ルパンは変わってしまったのか? そして謎の言葉「APO ON」と「8

怪盗ルパン伝アバンチュリエ【単話版】『813』編連載再開/毎月1日配信

【2021年3月1日】『怪盗ルパン伝アバンチュリエ【単話版】813編』の連載を再開いたしました。 以降、しばらくは月1回――毎月1日配信予定です。 現状まだ体制が安定せず、試行錯誤や突発的な問題も多いので、月2回刊は時期尚早との判断です。ひとまず月産ペースは落としつつ、月イチでコンスタントにリリースできたらと思います。状況が許せばペースを上げていきたいと思いますので、改めてよろしくお願いします。 『813』編は、下記 怪盗ルパン伝アバンチュリエ【単話版】81巻 からです

Netflixドラマ『LUPIN/ルパン』主演Omar Sy(オマール・シー)スタート

【2021年1月・7月】Netflixドラマ『LUPIN』(主演オマール・シー)2021年配信開始。世界的ヒットに! 舞台を現代に。セネガル出身の主人公のアサン・ディオップが、モーリス・ルブランの生み出した『怪盗紳士アルセーヌ・ルパン』の精神を現代に蘇らせる! 全10話を、1月にパート1、7月にパート2と分けて放送した。 パート3が2023年10月にスタートする。 めちゃくちゃ面白かった! 作品レビューはこちらから。 以下、派生記事です。

森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ【単話版】』新章『813』編kindleダイレクトパブリッシング(KDP)にて連載開始

【2020年5月】森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』の新章『813』編が、kindleダイレクトパブリッシング(KDP)にて連載開始した。同シリーズは今後【単話版】で連載を継続し、【再誕計画版】として従来の単行本ボリュームの発売をする。 『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』は、モーリス・ルブランの『アルセーヌ・ルパン』シリーズを、ルパン初登場の『アルセーヌ・ルパンの逮捕』から原典にできるだけ忠実に漫画化するコンセプトの作品。 怪盗ルパン伝アバンチュリエ【再誕計画版】(単行本)

岩崎陽子『ルパン・エチュード』連載完結

【2019年10月】岩崎陽子『ルパンエチュード』が、秋田書店プリンセスGOLD2019年10月号で連載を完結した。 『ルパン・エチュード』はその名の通りアルセーヌ・ルパンシリーズの前奏曲と言える作品で、アルセーヌ・ルパンとは青年ラウール・ダンドレジーの別人格という解釈を取る斬新な作品。2巻からは原作の『カリオストロ伯爵夫人』の物語を描く。

アルセーヌ・ルパン賞受賞作『Poulets grillés』が早川書房から邦題『パリ警視庁迷宮捜査班』として発売

【2019年5月2日】エトルタのクロ・ルパンが主催する2006年創設の「アルセーヌ・ルパン賞」≪Prix Arsène Lupin par Association du Clos Arsène≫ 受賞作『Poulets grillés』が、日本で刊行されました。2019年5月2日に早川書房から邦題『パリ警視庁迷宮捜査班』で発売。 ★訳者あとがき公開(早川書房公式)

東京創元社文庫創刊60周年フェアにて『怪盗紳士リュパン』を漫画家・種村有菜のイラスト全面帯で発売

【2019年3月】東京創元社文庫創刊60周年フェアにて、『怪盗紳士リュパン』を漫画家・種村有菜のイラスト全面帯で発売。

怪盗ルパン伝アバンチュリエ×ハヤカワ文庫コラボ/描き下ろし全面帯で発売

【2019年2月】怪盗ルパン伝アバンチュリエ×ハヤカワ文庫コラボフェア! 2019年に発売したハヤカワ文庫トール版ルパンの全面帯に、描き下ろしイラストを描かせていただきました。『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』イラスト帯バージョン、モーリス・ルブラン『カリオストロ伯爵夫人』『奇岩城』。全国主要書店にて発売! 『奇岩城』に関しては『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』でも描ききったのですが、『カリオストロ伯爵夫人』については僕の今回初めての公式イラスト化。この作品は20歳のアルセーヌ・

『モリアーティ秘録〈上・下〉』にカリオストロ伯爵夫人とテオフラスト・ルパンが登場

【2018年12月12日】発売のシャーロック・ホームズのパスティーシュ『モリアーティ秘録〈上・下〉』キム・ニューマン/北原尚彦訳(創元推理文庫)にカリオストロ伯爵夫人と、アルセーヌ・ルパンの父親テオフラスト・ルパンが登場します。 訳者の北原尚彦先生は著名なホームズ研究家の方ですが、「もっとも著名なホームズパスティーシュ」とも言われる『Arsène Lupin contre Herlock Sholmès(ルパン対ショームズ)』などを通じてルパンにも造詣が深く、ハヤカワ文庫『

〈特集VS怪盗紳士ルパン〉表紙に怪盗ルパン伝アバンチュリエ/ハヤカワミステリマガジン2018年11月号

【2018年9月25日】ハヤカワミステリマガジン2018年11月号にて「特集/VS怪盗紳士ルパン」が行われ、表紙に『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』のアルセーヌ・ルパンが採用された。 特集◎VS怪盗紳士ルパン ルパンVSホームズもののパスティーシュとしては最古と思われるマッサンから、北原尚彦氏の捻りのきいたVS犯罪王の最新短篇まで。 「アルセーヌ・ルパンとハーロック・ショームズ」 アンドレ・マッサン/萩原 純・訳 「アルセーヌ・ルパン最後の飛行」 ポール・ファルグ/江村諭

森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ【著者再編集版】』kindleダイレクトパブリッシング(KDP)にて配信開始

【2018年2月】森田崇『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』が、講談社連載分(全5冊)とヒーローズ連載分(全5冊)を【著者再編集版】として再編集(後に【再誕計画版】と改題)し、kindleダイレクトパブリッシング(KDP)にて配信を開始。同年の売上は1000万円を超え、電子書籍業界で大きな話題をさらった。 森田は同時にプロジェクト『ルパン帝国再誕計画』を発表。従来の出版社連載に拠らない発表形式を模索し、『アルセーヌ・ルパン』シリーズを描き続ける道を探る。 『怪盗ルパン伝アバンチ