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森田崇

『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』漫画家/アルセーヌ・ルパン愛好家
ルパン帝国再誕計画/合同会社エギーユ・クルーズ代表

日本「ルパン同好会」及びフランス「アルセーヌ・ルパン友の会(ASSOCIATION DES AMIS D'ARSENE LUPIN /A.A.A.L.)」会員

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【略歴】

1973年、北海道生まれ。
1997年、読切作品『BLESS YOU』にて
第40回小学館新人コミック大賞少年部門入選。
同年少年サンデー超にてデビュー。
以来、主に小学館系・角川書店系・講談社系漫画誌にて
読切・連載作品を発表する。

冒険物好き・SF好き・宇宙好き・歴史好き。
アルセーヌ・ルパン愛好家。

2011年、『アバンチュリエ 新訳アルセーヌ・ルパン』講談社イブニングにて連載開始。(2013年連載終了。全5巻)

2013年、『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』のタイトルで、月刊ヒーローズにて移籍連載開始。(2016年連載終了。全5巻)

2015年、『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』、ヒーローズ連載の後半5冊のみ、フランスで1度目の翻訳出版。2016 JAPAN EXPO 少年部門 ノミネート。2017 MangaWA賞 ノミネート。

2018年、『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』を足場に、幼少期からファンであった「アルセーヌ・ルパン」の魅力を広く知らしめるべく、「ルパン帝国再誕計画」を立ち上げる。著者再編集でより原典に近い形に再構成した『怪盗ルパン伝アバンチュリエ【再誕計画版】』Kindle ダイレクトパブリッシングでの出版、及び新章の連載継続発表。

2019年、「ルパン聖地巡礼ツアー」を企画し、アルセーヌ・ルパンファンと漫画家合わせて15人とともにパリやルパンの聖地エトルタを訪問。エトルタ市の市長や「アルセーヌ・ルパン友の会(ASSOCIATION DES AMIS D'ARSENE LUPIN /A.A.A.L.)」、及びルパン荘(Le Clos Arsène Lupin/ルブラン記念館)に歓迎される。

2022年、『怪盗ルパン伝アバンチュリエ【再誕計画版】』全10巻が、その名も『ARSÈNE LUPIN』のタイトルで本国フランスで翻訳出版。フランス全土の書店はもちろん、ルパンの聖地・ノルマンディー地方エトルタのルパンショップやルパン荘、さらにはパリのオペラ座(ガルニエ宮)でも販売されるなど大ヒット。南フランス・リヨンで行われるミステリ・ノワール作品の伝統的文学イベント『QUAIS DU POLAR(ケ・デュ・ポーラー)』に漫画家として史上初めてゲストとして招待され、登壇。数々のメディア取材を受けた。

【代表作】
『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』
(原作・モーリス・ルブラン/講談社/ヒーローズ/エギーユ・クルーズ)
『機動戦士ガンダムUC 星月の欠片』
(構成 設定・関西リョウジ メカ作監・石口十/角川書店)
『ジキルとハイドと裁判員』
(脚本・北原雅紀/小学館)
『機動戦士ガンダムZZ外伝 ジオンの幻陽』
(脚本・中村浩二郎・上石神威/角川書店)
『機動戦士ガンダムクライマックス U.C. 紡がれし血統』
(脚本・中村浩二郎/角川書店)
『Clock Clock ~時の冒険者~』
(小学館)


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